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南 日本 硬筆 展 2021 結果

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開催要項 主 催 南日本書道会 後 援 鹿児島県教育委員会・鹿児島市教育委員会・南日本新聞社・鹿児島県書道会 主 旨 教科の基本である「読み」「書き」の中で、特に文字を「正しく、美しく、速く」書くことは書写教育における第一の要諦であります。 他面又、日常生活における意思伝達の方法として「書いて伝える」ということは、時代がいかに機械化されても欠くことのできないことであります。 このような意味において書写能力の向上が強く要請される今日、毛筆習字においてはすでにその責の一端を果たしつつあるのですが、更に毛筆習字の基礎ともいうべき硬筆習字の実用性を重視してもっとも身近な誰もが手軽に参加できる形態の硬筆展を実施して国語科書写教育の充実に役立てたい。 会 期 9月8日(木)より9月11日(日)まで4日間(展示作品は特別賞・優秀賞・推薦までとなります。 会 場 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 参加要項 応募資格 小学校・中学校・高等学校・養護学校の児童、生徒。 学校単位でのお申込み(各学校ごとの10名以上の団体出品に限らせていただきます。 但し、在校生徒数10名以下の小規模校は例外とします。 ) 題 材 各学校送付の別紙課題手本のとおりです。 小・中学生は鉛筆、高校生は黒の油性ボールペン書きとする。 参加者には全員手本を配布します。 作品には氏名を記入し、小学1、2、3、4年は、漢字の名前を添書きのこと。 (学校名・市郡名はゴム印捺印及び手書きでもよい) 養護学校及び特別支援学級の児童・生徒は下学年の課題でも可。 申込確認次第、出品用紙・課題手本・集計表・参加料払込用紙等送付します。 (参加者一名に対して出品用紙は十枚。 ) 出品点数 参加者数、出品実数及び出品料を「集計表」に記入の上、出品作品に添付提出のこと。 出品料 一点につき350円(出品料は参加申込み者数とさせていただきます。 ) 五十点以上の出品は送料その他整理費として一割引きとする。 参加料はいただきません。 作品提出時に、郵便振替もしくは来会にて御入金ください。 切手代用は御遠慮ください。 搬 出 作品は返却しません。

第59回 南日本硬筆展


結果発表 まず、結果は郵送で届きます。 中を開けると結果通知やその他のお知らせが入っております。 では、早速ではありますが今年の結果はこちら。 今年の僕の成績は「 日本硬筆準大賞」という賞でした。 例年であれば、結果が届いた際に各受賞者数が記載されている紙が入っているのですが、今年はなかったので全体でどのくらいの位置かはわかりません。 昨年のものを参考にしますと、以下のようなランキングになります。 また、特別賞は16の賞に分かれていますが、表彰式に呼ばれるのは上位10名ほどで、各賞1名(全書会会長賞は3名)となっており、日本硬筆大賞以下は各賞5〜6名程度受賞していました。 今回僕が受賞した「日本硬筆準大賞」はご覧の通り16ある特別賞のうち 下から4番目ということで、おそらく同じ賞に何名かいるかと思います。 昨年が都道府県知事賞だったので、その下の下の下くらいのところになってしまいました。 今年は東京都美術館で展覧会・表彰式があるということなのでよりいきたいという気持ちがありましたが、表彰式に呼ばれるには程遠いところになってしまったということになります。 ちなみに同封書類に記載されていたのですが、今年はコロナの影響でそもそもこの展覧会自体もなくなってしまったようです(表彰式も?)。 本来であれば表彰式に呼ばれるはずだった方のことを思うと、残念に思います。 受賞された皆さん、おめでとうございました。 結果通知を受けて 今一番感じているのは、悔しいのはもちろんですが「 恥ずかしい」という気持ちですね。 文部科学大臣賞を目指すとか言っておきながら、一昨年、昨年の賞も超えられないどころか昨年よりも落ちた上に表彰式にも呼ばれない順位ということで…。 この硬筆専門のサイトも開設してYouTubeも始めて、字のことを発信しているのにこの結果じゃ話にならないよなあと。 でも、本当に実力を思い知った感じですね。 正直一昨年、昨年の順位はいろんな要素が重なってラッキー賞というか、実力以上の賞を取らせていただいたようなものだったので、今回のこれが他人から見た僕の実力なんだろうと。 こういう結果になると「もっ グリーン パークス 店舗

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